Datasiteとマージャーマーケット共催によるウェブフォーラム
日時: 11月26日 午前11時(日本時間)
日本企業によるM&Aは、国内案件の回復とクロスボーダー案件の増加により案件・金額とも急増している。2020年第2四半期に発表された国内案件は71件、金額ベースで78億6000万ドルであったが、これに対して第3四半期は83件、金額ベースで541億1000万ドルだった。
業界再編の動きはそのペースを速めているようであり、一部のセクターにおいてはその傾向が顕著になると予測されている。大企業もコア事業への集中を強化して、非中核事業売却のペースを加速させている。一方、第3四半期のアウトバウンド案件については、案件数は27で、第2四半期の実績(案件数48、金額ベースで44億7000万ドル)より案件ベースでは21件少ない結果となったにもかかわらず、金額ベースでは153億1000万ドルとなり、前期比3.42倍と急増した。
ライブ・パネルディスカッション では、株式会社 KPMG FAS パートナーの石井秀幸氏を中心に、国内M&A業界のトッププレーヤーの方々から今後の見通しやM&Aの実例について直接お話を伺います。
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