プレスリリース2026年9月8日
Datasite、Rogoとの提携によりM&Aデータルームへの安全なAIアクセスを実現
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この新規提携により、認定済みのディールチームはDatasiteのライブコンテンツでRogoを利用可能になり、ファイルのエクスポートやデータルームの権限迂回を防止できます。
ミネソタ州ミネアポリス発 – 2026年9月8日 – M&A向けの大手AI取引基盤、インテリジェンス、ガバナンスプラットフォームであるDatasite®は本日、金融サービス向けAIプラットフォームであるRogo™との提携を発表しました。今回の提携により、認定ディールメーカーはDatasiteのディールに関するライブコンテンツでRogoのAIツールを利用できるようになり、機密文書のエクスポート、別のシステムへのファイルの複製、データルームの権限迂回を防止できます。
ドキュメントのレビュー、資料の作成、情報の検証にAIを活用し、業務の迅速化を求める声はディールチームの間で急速に高まっています。一方で、AIが真価を発揮するには適切なデータへのアクセスが不可欠です。M&A分野では、この適切なデータにはデューデリジェンスの資料、財務情報、依頼事項、補足書類などが含まれ、すでにDatasiteの安全なデータルーム内に保管されています。別の場所にファイルを移動すると、余分な作業が発生し、古い情報を使用したり、機密情報を漏洩させたりするリスクが高まる可能性があります。Datasiteは、信頼できる取引データをディールメーカーが使用するAIツールに接続することで、この課題の解決に貢献します。
認定済みユーザーはRogoと接続することで、Datasiteプロジェクト全体、特定のフォルダ、単一ドキュメントに関する質問ができるようになります。回答の根拠となる情報源がRogoに表示され、各ユーザーのアクセス可能な範囲はDatasiteの権限により引き続き制御されます。
今回の提携は、LegoraやHarveyをはじめとするDatasiteの広範なAIエコシステムを基盤としており、Datasiteの統制手段が運用され続ける中で、M&A、法務、アドバイザリー、投資チームがAIワークフロー内でディールに関するドキュメントを利用するのに役立ちます。
Datasiteで戦略的成長・パートナーシップ担当Senior Vice Presidentを務めるNicholas Renterは次のように述べます。「ディールの交渉担当者は、意思決定を下す段階で、取引に必要なセキュリティとコンプライアンスを確保しながら適切な情報にすばやくアクセスする必要があります。今回のRogoとの提携により、これらの担当者は、ファイルをエクスポートしたり、当社の安全な環境を離れたりせずに、信頼できるDatasiteのコンテンツにAIを直接適用できるようになるため、作業が加速し、より多くの案件をより迅速に成約に導き、投資家により多くの価値をもたらすことができます」
RogoのHead of ProductであるStrib Walker氏は次のように述べます。「ディールが実際に進行する場所はデータルームにほかなりません。Datasiteとの提携により、重要なディールコンテンツをRogoに取り込めるようになり、ディールチームはなじみのある環境内で、適切に統制された最新のディール情報に照らしてデューデリジェンスを実施できます」
ディールチームはRogoを通じてDatasiteのコンテンツを以下の用途に活用できます。
- ディールドキュメントをレビューする。プロジェクト全体、フォルダ、またはドキュメントについて、ソースへのリンク付きで質問できます。
- ディール資料を作成する。データルームのコンテンツを使用して、概要、会議資料、投資メモ、買い手向け資料、質問リスト、その他のディール関連ドキュメントを作成します。
- 財務情報を取り扱う。データルームから金融情報を抽出、レビューして、モデル、企業評価、関連業務を補足します。
- 取引の進捗を追跡する。新しいアップロードファイルや未解決のリクエスト、その他の更新情報を追跡し、ディールチームやクライアント向けの要約を作成します。
進行中のDatasiteプロジェクトを抱えるRogoのお客様は、Datasiteコネクターを利用できます。許可済みのDatasiteコンテンツにRogoを接続することで、ディールチームは情報のレビュー、資料の作成、課題の分析に取り組み、確信を深めてディールを進行できます。
Datasiteについて
Datasiteは、成果の最適化に役立つ専用ツールを備えた、非公開市場取引向けの情報フローを促進するインフラストラクチャを提供しています。Datasiteの革新的な製品ポートフォリオは、売り手向けのバーチャルデータルーム、買い手向けのインテリジェンス(Grata)、エージェント型AIアプリケーション(Blueflame AI)、取締役会・ガバナンス管理(Sherpany)、オープンデータインフラストラクチャ層と広い範囲に及び、投資ライフサイクル全体の業務遂行を促進すると同時に、独自のデータインサイトを生成して、世界中の投資家、アドバイザー、取引専門家を支援しています。大手PEファンド、法律事務所、投資銀行、コンサルティング会社から信頼を寄せられており、26年にわたるエンタープライズグレードのセキュリティ、コンプライアンス、信頼性を基盤としています。
Rogoについて
金融サービス向けに構築されたAIプラットフォーム「Rogo」は、金融機関が専門知識を記録し、行内に蓄積された知識と信頼のおける金融データを活用して、ディールメイク、調査、助言、投資の各方面で複雑な作業を完了するのに役立ちます。投資銀行、プライベートエクイティ、プライベートクレジット会社、資産運用・ウェルスマネジメント会社、公開市場の投資家に利用されています。


