Datasite Diligenceでデータルームをすばやく立ち上げ。書類をアップロードしたりユーザーを登録したりするのも簡単です。
また、当社のサポートは18言語に対応。優秀なサポート担当者が、毎日24時間体制でお電話、Eメール、またはチャットで世界中のお客様のご質問にお答えします。
Datasite Diligenceを初めてご利用になる場合や、当社のバーチャルデータルームとM&Aプラットフォームについてご質問がある場合は、「よくある質問と回答」一覧をご覧になるか、当社のサポート担当者にお問い合わせください。
従来のデータルームは、会社の書類を安全に閲覧できる場所です。本来、物理的な部屋、例えば、大量の書類が保管されている資料室などが当てはまります。M&Aでは、機密情報を安全に共有できる場所のことです。
バーチャルデータルームも従来のデータルームも、その目的は同じです。ただし、バーチャルデータルームには、紙の書類ではなく、電子化された資料がオンラインで安全に保管されています。M&Aでは、デューデリジェンスを実施するために仮想データルームを使用します。しかし、近年、単に資料の保管だけではなく、M&Aの複雑なプロセスを自動化するためにも使われています。つまり、世界中で協業体制を敷き、さまざまな機能と情報を利用して速やかに取引を成立させています。
一般消費者向けファイル共有システム(BoxやDropbox™、Google Drive™など)も、M&Aで十分使えると思われるかもしれません。事実、これらのシステムの「M&Aの成功を大きく左右するデューデリジェンスを低価格で行える」という謳い文句を耳にします。しかし、セキュリティ上の深刻な問題が何度も発生しているのを見れば、疑問を差し挟まざるを得ません。その上、サービス利用料を払わずに入札に参加しようとしたときに、ファイルの共有相手に連絡をとるのはまず不可能です。M&Aのデューデリジェンスは複雑な作業です。もっと安全で専用のVDRアプリケーションを必要とします。
M&Aの取引で必要とするものは、一般の取引と大きく異なります。Datasiteは、2,000人を超えるM&A専門家の深い知識と経験を基に設計され、年間9,000件を超える案件を取り扱っています。堅牢なセキュリティ機能に加え、世界中のお客様に1日24時間、年中無休で充実したサポートを提供しています。また、その監査証跡が業界の権威ある取締機関によって検査されているという事実は、お客様に大きな安心をお届けできると思います。
いろいろなデータルームがありますが、M&Aを成約に導く4つの基準を満たしているデータルームサービスはDatasiteだけです。