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2022年12月01日 | ブログ
物事をはっきりと見ることができない、ディールの取引などは先を予測することは困難です。プロセス、進捗状況の確認、人員調整など、多くのことが起こっています。さらに、市場の不確実性も加わり、複雑さが増しています。Datasite のAcquire dashboardは、どんな状況下においても、取引に必要な情報を提供します。
パイロットがいうように、十分な情報があれば、操縦桿一つで離着陸・飛行を簡単に行うことができます。DatasiteのAcquire dashboardは、どんな状況下においても、トップレベルの進捗管理、日々のタスク管理まで取引に必要な情報すべてを提供し、目的地までの道のりを照らします。
あなたの主な課題は2つあるといえるでしょう。案件の進捗状況を全体把握したい一方で一つ一つのタスク・指標を確認する必要もあります。そして、その詳細が全体像の見方を曇らせることがあってはなりません。
しかし、課題はそれだけではありません。どんな取引も常に変化しているため、受け身なダッシュボードでは、周囲の状況の変化に遅れをとることになるでしょう。来月は、今モニタリングしている内容とは全く違うものをモニタリングする必要があるかもしれません。
何よりも、まずは、見ているデータの意味を理解することが重要です。何が起きているのかを視覚化できてはじめて、取引を継続するために必要な迅速な意思決定が可能になるのです。
Datasite Acquireのダッシュボードは、このようなニーズをすべて満たすように設計されています。一目でわかる概要から、数回のクリックで詳細までドリルダウンすることができるため、デューデリジェンス・データポイントの作成、設定、可視化も思いのままに行えます。
これにより、作業の流れが可視化され、どのタスクを追いかける必要があるのか、どの調査結果を実行する必要があるのかなど、推測時間を無駄にすることはありません。取引内容を手に取るように把握することができます。
Acquire Dashboardはカスタマイズ可能です。自分の役割に合わせたダッシュボードを構築し、設定することができます。プライベート・エクイティのアナリストが売り手の活動をチェックする場合もあれば、企業開発チームの責任者として、ステークホルダーに報告する場合もあるでしょう。どんな仕事であれ、あなたにぴったりのダッシュボードを作ることができるのです。
ディールステータス、調査結果、締め切り、トラッカーサマリーなど、必要なビューを表示するように設定するだけで、複数のグラフタイプでデータを分析します。また、ユーザーとワークストリームに必要なアクセス権だけを割り当てることで、機密情報を保護することができます。
Datasite Acquireダッシュボードのサンプル
経済状況が悪いと、ディールを成功させるのはかなり難しくなります。しかし、Datasiteのダッシュボードから得られる明確かつ統制された情報があれば、ディールを軌道に乗せることができることでしょう。
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