よくある質問

Datasiteに関するよくある質問

Datasite
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M&Aとデータルーム
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性能
セキュリティと管理体制
アプリの使用
Datasite Prepareとは

Datasite Prepareは、アドバイザーが取引準備を加速するために特別に設計された仮想データルーム(VDR)です。Datasite Prepareは、究極の商業的柔軟性を提供します。作業明細書に署名する必要はありません。Datasite Diligenceでお気に入りのすべての機能にアクセスして、取引の読み込み、整理、準備をしましょう。クライアントの準備が整ったら、Datasite Diligenceプロジェクトに変換し、プロジェクトを開始します。

Datasite Pipelineとは

Datasite Pipelineは、次のバイサイド取引で優位に立つための製品で、取引の交渉役がバイサイドの機会をより多く特定して獲得するための一元化されたパイプライン管理アプリケーションです。1つの明確なチャネルですべてのリードを獲得し、迅速に対応できます。潜在的目標を比較して優先順位を付け、連絡先とドキュメントを管理し、接点を追跡し、進捗状況を視覚化するなど、すべてを1か所で行えます。

Datasite Outreachとは何ですか?

Datasite Outreachは、取引のマーケティング プラットフォームです。取引を開始する前に、取引をマーケティングする必要があります。Excel を使っている方が多いですが、Datasite Outreachを使用すると、誰よりも一歩先を行けます。最新のテクノロジーを駆使して、最高の取引を実現。自動化された一括メールと透かしツールを使用して、時間を節約し、人為的エラーを防ぎます。1つの集中型トラッカーですべての買手を追跡。最適な買手をより早く見つけます。デューデリジェンスを開始する準備ができたら、買手をデータルームに招待するだけです。

Datasite Diligenceとは?

Datasite Diligenceは、デューデリジェンスを行うためのデータルームです。最新のテクノロジーを駆使して、可能な限り最高の取引を実現します。300万を超えるドキュメントを使ってトレーニングされた機械学習モデルを使用すれば、誰よりも有利な立場にいることができます。より多くの取引をより迅速に成立し、自信を持って取引を締結。Datasite Diligenceなら、デューデリジェンスが妨げになることはありません。 

Datasite Archiveとは?

Datasite Archiveを使用すると、プロジェクトの最後または任意の時点でデータルームの完全なスナップショットを作成され、プロジェクトの永続的な記録を保管できます。進行中のプロジェクトと同じように簡単に検索および参照できます。一度の取引で得た資料は、その後の取引で使用するために保管します。​

Datasite Acquireとは?

Datasite Acquireは、買収のために構築された世界初のデータルームです。買手側の取引については、しっかりと状況を把握できる買手になれるデューデリジェンスソフトウェアにお任せください。トラッカー、ダッシュボード、調査結果ツールなど、買手向けに特別に作成されたツールを使用して、デューデリジェンスを推進します。独自の専用取引スペースを作成し、売手を招待することで、取引時間を平均30%短縮します。

 
Datasiteについて

Datasiteは取引を成功させる場所で、最善を尽くすための手段を提供します。時間とリソースを浪費する負担を取り除き、チームの可能性を最大限に引き出します。1つの目標、次の取引に全力で挑みましょう。

従来のデータルームとは?

データルームは、企業のドキュメントを確認するための安全なスペースです。このようなスペースは、過去には、大量の書類を抱えた物理的な場所でした。M&A取引チームは、これを使用して機密情報を安全に共有します。

仮想データルーム(VDR)とは

仮想データルームは、従来のデータルームと同じ目的を果たします。しかし、大量の書類を抱える建物ではなく、すべてがオンラインで安全に保管されています。M&A取引チームは、これを使用してデューデリジェンスを強化します。しかし現在、単純なストレージスペース以上のものを提供できます。今では、時間のかかるプロセスを自動化しています。グローバルな共同作業も可能です。また、取引をより迅速に成立させるための貴重なインサイトも提供します。

デューデリジェンスとは?

デューデリジェンスは、買手が売手のビジネスのあらゆる側面を確認する取引段階です。この段階を経て初めて、買手はいくら支払う準備をするかを決定できます。これは、対象のビジネスに関するすべての記録と契約にアクセスできるようにすることを意味します。

どうすればデューデリジェンスを加速できますか?

仮想データルーム(VDR)をご使用ください。さらに、Datasiteでは、単なるデータルームを超越した体験をご提供します。マスキング編集ツールなどの組み込み機能を使用して、コンテンツを保護、タスクを自動化、プロセスを簡素化、ワークフローを体系化します。これでデューデリジェンスの対応は万全です。

Q&Aでは何が行われますか?

デューデリジェンス中には、買手はレビュー中の資産について多くの質問を抱えています。プロジェクトによっては、500問もの質問が簡単に出てくる可能性もあります。売手は、これらの質問に対して正確かつ完全な回答を提供する必要があります。それのプロセスが終わって初めて、取引を次に進めることができます。

Q&Aを管理する最善の方法は何ですか?

これまで売手チームは、メールとスプレッドシートを使用して質問に答えていました。しかし、それにはたいへんな時間がかかり、どんな取引にも多くの不必要なリスクが伴います。そこで、当社では2006年に、Q&Aを統合した仮想データルームを導入しました。今では、すべてのQ&Aを 1 か所で安全かつ効率的に管理できるようになりました。

一般向けのファイル共有システムの使用と、目的別の専用仮想データルームの使用を比較すると、どのようなリスクがありますか?

Box、Dropbox™、Google Drive™ などの一般向けのファイル共有システムで十分だと思うかもしれません。このようなシステムは「M&Aデューデリジェンスというリスクの高い課題に対する低コストのソリューション」として自らを売り込んでいます。でも、本当にそれで大丈夫でしょうか?繰り返されるセキュリティインシデントが物語るものは何でしょうか?無料のサービスを使用して入札に参加しようとしているときに、ファイル共有者と常にコンタクトが取れるでしょうか。複雑な M&Aデュー デリジェンスの課題には、より安全な専用のVDR アプリケーションが必要です。

Datasiteによるデータルームなど、M&A業界専用に設計されたデータルームを使用する利点は?

M&A取引のニーズは、一般のニーズとは大きく異なります。何千もの成立取引からのインサイトに基づいて Datasiteは設計されています。そのツールと機能は、年間 14,000 件以上の取引を支えています。すべては鉄壁のセキュリティで守られています。世界中のどこでも、終日、毎日、ワールドクラスのサポートに支えられています。また、業界の主要な規制当局によってテストされた監査証跡があるので、安心してご利用いただけます。

M&A向けデータルームを選ぶ際に注意することは?

選択オプションはたくさんありますが。Datasiteは、取引を成功させるための 4 つの基準をすべて満たす唯一のデータルームプロバイダーです。

  • 圧倒的な専門性:業界のトップエキスパートにお任せください。当社は数十年にわたり、M&A業界に不可欠な存在となっています。その理由は、当社の専門知識にあります。この専門知識がより迅速に取引を成立させるのに役立っているからです。
  • 強力なテクノロジー:Datasiteを自分のものにしましょう。自動マスキング機能から体系化された Q&A、目を見張るような分析から、ブランド化されたレポートまで、これらは、取引を前進させ続けるためのツールです。
  • 強固なセキュリティ:ビジネスで最高のセキュリティでデータを保護します。ユーザーアクセス、保管中のデータ、転送中のデータのいずれであっても、当社が守ります。
  • 比類のないサービス:世界中のどこでもトップレベルのサポートを受けられます。終日、毎日。どんなサポートであっても、お待たせせず、20以上の言語でご対応します。
Merrill Corpはどうなったのですか?

取引を交わしました。それは驚くべきことではありません。結局のところ、当社は1968年から取引を専門としているのですから。しかし、数々の取り決めが変更になり、それに伴い – Merrill Corpは Datasiteになりました。唯一変わらないことは、お客様とお客様の取引に重点を置き続けていることです。変わったのは、Datasiteという名称で取引業務を実行しているという点だけです。

Datasiteとパートナーを組む利点とは?

数十年にわたる経験を活かし、お客様のためにより迅速に取引を成立させます。当社は、豊富なグローバルにわたる専門知識を持ち世界中のお客様のニーズをサポートする準備ができています。Datasiteを構築するには、何千人ものお客様からのインサイトが必要でした。その結果、取引のあらゆる面で確実にお客様をサポートできます。先駆的な技術でデューデリジェンスを推進し、あらゆるステークホルダーとシームレスなつながりを実現します。そして、鉄壁のセキュリティを土台とし、安全なコンテンツの共有と開示から、規制をかけた通信とコンプライアンスサービスまで、Datasiteがソリューションを提供します。これにより、御社は取引成立に集中できます。

Datasiteのビジネス拠点はどこですか?

グローバルプロバイダーとして、Datasiteは世界中に拠点を持ち、多数のお客様と仕事をしています。当社は米国に本社を置いていますが、北アメリカ、南アメリカ、欧州、アジア太平洋全域に拠点を置いています。拠点の詳細はこちらをご覧ください。

Datasiteはどのような業務に対応していますか?

金融取引とレポーティングをサポートするために設計された Datasiteは、M&A取引プロセスのあらゆる側面を取り扱っています。コラボレーションをさらに進化させ、マーケティングへのより良いアプローチを発見し、規制産業におけるやり取りを簡素化することが可能です。より具体的にはDatasiteは、投資銀行、企業、プライベートエクイティ、法律事務所にサービスを提供しています。

Datasiteはどのような使用事例に対応していますか?

Datasiteは、法人および企業アクション実施の市場リーダーです。買収、破産、売却、オファーの交換、合併または民営化、組織再編、スピンオフ、公開買付けなど、最適なソリューションはDatasiteにあります。

Datasiteは何台のサーバーを使用していますか?そして、ストレージ制限は?

北米、欧州、オーストラリアのDatasite は、各地域で数百台のサーバーを運用し、可用性の高い自動スケーリング Kubernetes クラスターで動作しています。また、Microsoft Azureに基づいているため、完全にスケーラブルです。したがって、ストレージの制限はありません。どんなに大きな取引であっても、当社にお任せください。

Datasiteのテクノロジーとサービスの価格設定は?

価格に関して、あとでびっくりするということは誰にとっても嫌なものです。当社の価格は、完全に透明で、すべて込みの価格です。予想外の追加料金はなく、隠れたコストもゼロです。お問い合わせのうえ、当社の製品およびサービスの見積もりをお申し込みください。

サービス品質保証(SLA)はどこで確認できますか?

こちらからSLAにアクセスしてください。

Datasiteプロジェクトを新たに開始する方法は?

作業明細書に署名していただくと、Datasiteプロジェクトマネージャーが割り当てられ、プロジェクトをすぐに開始できます。ほんの数分で、最も信頼できるM&Aプラットフォームにアクセスして、取引ライフサイクルでのあらゆるニーズに対応できるようになります。権限を設定し、ユーザーを招待して、即座に開始。

Datasiteにアクセスするために必要なものは何ですか?

どこからでも取引。Datasiteはデバイスやブラウザに依存しません。WindowsまたはMacで動作する安全なWebベースのアプリです。Google Chrome、Mozilla FireFox、Microsoft Edge、またはSafariを使用して取引を続けましょう。Datasiteモバイルアプリをダウンロードして、iOSまたはAndroidデバイスで取引を管理することもできます。

Datasiteは、自社の IT ネットワークと互換性がありますか?

必要なものはすべてSaaSアプリにあります。ダウンロードは必要ありません。アドオンもありません。

Datasiteをオフラインで使用することはできますか?

いいえ、アプリにアクセスするにはインターネット接続が必要です。

Datasiteは携帯電話でも利用できますか?

Datasiteモバイルアプリは、  Apple App Store または  Google Play Storeでお探しください。すべての取引(およびその関係者)をお客様の目の届くところにまとめます。また、顔認識と指紋スキャンにより、ファイルが悪意のある人の手に渡ることはありません。

チームにはどのくらいのスペースが割り当てられますか?

保存容量に制限はありません。数十万ページでも、数百ギガバイトでも、問題ありません。

ドキュメントのアップロードにサイズ制限はありますか?

最大 10GBのファイル、または最大 50GBのzipファイルをアップロードできます。

DatasiteのUX(ユーザーエクスペリエンス)はどのように開発されましたか?

お客様に耳を傾けました。何千人にもおよぶお客様のお話を。実際のユーザーの業界の専門家は、これまで以上に簡単かつ迅速に取引を成立させるために何が必要かを正確に教えてくれました。自分の仮想データルームをすばやく簡単に構築できます。初めてログオンするときから、取引が完了したときにプロジェクトを閉じるまで、比類のない使いやすさ、より迅速な応答時間、さらに強力なツールをご体験ください。

Datasiteがダウンタイムなしで新機能をリリースできるのはなぜですか?

更新のせいで取引が妨げられるのは避けたいものです。しかし、新しい機能は、その取引業務を行うためのより多くのパワーとインサイトを意味します。そのため、継続的なイノベーションと継続的なデリバリー(CI/CD)ができるように Datasite を構築しました。マイクロサービスとAPI は、システムをオフラインにすることなく、迅速かつ簡単に更新を行います。四半期ごとのリリースはもうありません。サービス停止期間ももうありません。シームレスに更新されるため、常に最新バージョンを使用できます。

マイクロサービスとAPIとは?

マイクロサービスは、1 つの大きなプログラムではなく、アプリをより小さなモジュラーサービスに分割します。開発者は、これらの小さなサービスを別々に更新します。つまり、システム全体をシャットダウンすることなく更新を行うことができます。ベストプラクティスと統一されたツールセットを使用すると、ソフトウェアの作成がはるかに簡単になります。アプリケーションプログラムインターフェイス(API)はまさにそれです。開発者は、API を使用して、保守と更新が容易な構造化ソフトウェアを構築します。

Microsoftの技術は Datasiteでどのように使用されていますか?

スケーラブル。パワフル。セキュア。3拍子揃っています。 Datasiteは、MicrosoftのAzure クラウドサービスを利用した安全な SaaSアプリケーションです。これにより、クラウドコンピューティングのすべての機能が得られるだけでなく、ニーズに合わせて Datasiteを拡張できます。また、市場をリードする Microsoftの10 億ドルのセキュリティと、Microsoft 独自のプロトコルおよびアクセス制御を組み合わせています。お客様の取引は、安全な手に委ねられているのです。

なぜDatasiteの検索機能は高速で正確なのですか?

何十万ものファイルを収容には最も強力な検索が必要です。そのため、Elasticsearchを使用しています。最新の検索ニーズを満たすように構築されているElasticsearchは、大規模なファイル保存を驚異的な速度で処理するため、待つことなく必要な答えを得ることができます。

IT部門からDatasiteについて質問がきています。どのように説明すればいいですか?

Datasiteセキュリティ概要PDFをダウンロードしてください。データ、システム、ネットワーク、およびインフラストラクチャのセキュリティに関する情報をご覧いただけます。また、グローバルな法規制のコンプライアンスに関する項目もあります。

Datasiteは Information Rights Management (IRM) 制御を提供していますか?

はい。お客様と同じように、当社もセキュリティについて真剣に取り組んでいます。その取り組みにはIRMとの統合も含まれています。ダウンロードしたドキュメントへのアクセス権の取り消しを役割ごと設定します。これには、すべてのMicrosoft OfficeおよびPDF ファイルが含まれます。透かしを有効にすると、すべてのファイルがブランドのPDFとしてダウンロードされます。

Datasiteはすべての機密文書をどのように保護していますか?

マルチテナントクラウドアプリケーションとして、Datasiteは最新のクラウドセキュリティのベストプラクティスを使用しています。例:

  • ユーザー情報、アプリケーションデータ、およびログを個別に保存し、保持します。
  • 暗号化ハッシュアルゴリズムでパスワードを取り扱います。
  • 保管中のファイルをAES 256ビット暗号で暗号化し、定期的にバックアップを作成します。
  • トランスポート・レイヤー・セキュリティ (TLS) 1.2 プロトコルを介して転送中のデータを保護します。
  • リアルタイムでイベントを取り込み、分析し、アクションを起こします。
  • リクエストに応じてのみ、ドキュメント アクセス レビューおよび変更管理プロセスによってサポートされているファイルにアクセスします。
  • プロジェクトの完了から 30日後にすべてのプロジェクトファイルを削除します。
Datasiteは一般データ保護規則(GDPR)下でどのようにリスクを軽減しますか?

Datasiteは完全にGDPRに準拠しています。さらに、当社の作業グループは、データ保護ポリシーを定期的に見直し、維持し、改善しています。

  • ISO/IEC 27001、27017、 27018 および 27701 の認証を取得しています。当社のプロセスは、当社が保持するすべてのデータの機密性、セキュリティ、および完全性を維持するために必要なグローバル基準に照らして監査されています。
  • Datasiteを使えば、常にデータをコントロールできます。ユーザーアクセスのレベルを選択して、データをアップロードおよび管理します。弊社はデータに関して円滑に進めるサポートをしますが、最終的にデータはお客様のものです。
  • 当社は、米国と欧州にデータを保存しています。これにより、EUにおいてデータの現地語化を維持できます。
  • 当社は定期的にプライバシー影響評価を実施し、データプライバシーの義務に関するトレーニングを提供しています。このようにして、ベストプラクティスが満たされ、個人情報に関して、業界をリードするソリューションが確実に実装されるようにします。
Datasiteはプロジェクトデータをどのように保護していますか?

当社には、お客様のデータの保護のための専任のセキュリティ組織があります。Datasite全体で、深いリスク管理と強力な管理体制を保証します。

  • 当社の製品は、ISO 27001、27017、27018 および 27701 の認証を受けています。
  • Datasiteは、SOC 2 Type II 証明書を保持しています。
  • Datasiteは、GDPRに準拠しています。
  • 当社のインフラストラクチャプロバイダーは、ISO 27001および SOC 2 Type IIに準拠しています。
  • 法的に可能な場合、Datasiteの従業員は、薬物、資格、前職のスクリーニングなどのバックグラウンドチェック(身元調査)を受けています。
  • 当社のすべてのスタッフは、セキュリティおよび行動規範、秘密保持契約の承認を含む、必須の年次セキュリティトレーニングに参加しています。
  • 当社のセキュリティインシデント対応計画は毎年テストされています。これには、外部および内部への通知、エスカレーション手順、コミュニケーション基準が含まれます。
  • 当社の災害復旧計画は定期的にテストされ、自主的な時間枠と品質目標の順守を保証します。
  • モバイルアプリはデータ最小化の原則に従い、その機能に必要なデータのみを保存します。モバイルアプリは、ドキュメントが Datasiteプラットフォームからダウンロードされるたびに、デバイスにローカルでドキュメントを保存しません。
Datasiteはモバイルアプリ安全対策のために何をしていますか?

Datasiteモバイルチームは、セキュア SDLC(セキュアソフトウェア開発ライフサイクル)のベストプラクティスに従い、セキュリティをシフトレフトし、各開発段階でセキュリティに対処します。これには、脅威のモデリング、安全な設計、安全なコーディングと安全なコードのレビュー、セキュリティの検証と新機能のテスト、および開発チーム向けのモバイルセキュリティワークショップが含まれます。

Datasiteの開発チームは、セキュリティエンジニアリングチームと密接に連携し、サードパーティライブラリのレビューと検証、依存関係管理、脆弱性管理、CI/CDパイプラインの自動化などの社内セキュリティプロセスに従っています。

個人のデバイスで Datasiteモバイルアプリを使用しても安全ですか?

はい、個人のデバイスで Datasiteモバイルアプリを安全に使用できます。プラットフォームの安全性を確保するための一連のセキュリティ制御を備えています。アプリは、デバイスレベルのパスコードが必須であることをユーザーに通知します。また、安全でない環境 (脱獄またはルート化されたデバイス)、マルウェア、およびアプリケーションソースコードの変更も検出します。

オペレーティングシステムの脆弱性を軽減するために、アプリはいくつかの最新OS バージョンのみをサポートし、リスクの高い既知の脅威を持つバージョンを禁止します。Webアプリと比較して、モバイルアプリは機能が制限されているため、製品の脅威対象範囲が狭くなります。

モバイルアプリはどのようなデータを収集するのですか?

収集されたデータタイプのリストは、Datasiteアプリの Apple App Store および Google Play マーケットページで確認できます。モバイルアプリは、ユーザーや広告を追跡するためのデータを収集しません。一部のデータは、アプリをさらに強化するための分析目的でサードパーティの業者と共有されます。追加情報については、Datasiteのプライバシーに関する声明をご覧ください。

Datasiteモバイルアプリとバックエンド間の通信は安全ですか?

モバイルアプリとそのバックエンド間の通信は、TLS 1.2+ を使用して暗号化されます。デバイスが TLS 1.3をサポートしている場合、アプリは TLS 1.3を使用します。

アプリでは、認証フローの高度なセキュリティのために、MFAを使用したものなど、顧客提供のSSOサービスを使用できます。登録ユーザーのみがプロジェクトとそのドキュメントにアクセスできます。アプリケーションとバックエンドの両方で、承認されていないユーザーが自分に属していないドキュメントを表示できないようにする厳格なアクセス制御ルールが保証されています。

Datasiteには脆弱性開示プログラムがありますか?

セキュリティ担当者様は、アクションを取る前に、 脆弱性開示ポリシーを確認することをお勧めします。調査結果は、Datasite指定のチャネルを通じてのみご提出ください。Datasiteは、提出物がレビュー、評価、解決される間、コミュニケーションをオープンにすることを約束します。Datasiteでは、公的なバグバウンティングプログラムを運営していません。

新規でプロジェクトを開始するにはどうすればよいですか?

作業明細書に署名すると、Datasiteプロジェクトマネージャーがすぐにプロジェクトに割り当てられます。ほんの数分で、最初のドキュメントアップロードの準備が整い、権限を設定し、ユーザーを招待すれば、すぐに開始できます。

権限を設定するにはどうすればよいですか?

役割と権限の設定は慎重を要するプロセスであり、ミスは取引に損失をもたらす可能性があるため、初回設定時に正しく設定する必要があります。強力なセキュリティグリッドを使用して、権限を簡単に次へとつなぎ、複数の役割を設定します。次に、直感的な図式入りのユーザー インターフェイスを使用して、プロジェクト、フォルダー、およびファイルの設定を比較します。

自分のDatasiteプロジェクトにファイルを読み込みできる人は誰ですか?

プロジェクト管理者の役割を持つすべてのユーザーが、プロジェクトにファイルを追加できます。制限付きサイト管理者の役割を持つユーザーは、ファイルのアップロード、名前の変更、移動、および削除を行うこともできます。

コンテンツステージングとは?

間違ったファイルをレビューに出すことは許されません。Datasiteの柔軟な公開および非公開設定を使用して、コストのかかるミスを回避します。このコンテンツステージングにより、プロジェクト管理者は未公開状態のコンテンツをチェックできます。プロジェクト管理者全員のOKが出たら、買手と共有してレビューしてもらいます。

Datasiteからのアラートや通知の頻度を管理することはできますか?

はい、アプリの中から管理できます。必要に応じてカスタマイズします。受け取りたい通知の種類とその頻度を選択します。即時、時間毎、毎日。

プロジェクトの免責事項を追加できますか?

はい、最初のログイン時またはユーザーがアプリを開くたびに表示するかを選択できます。標準の免責事項を使用するか、プロジェクトに合わせてカスタムオプションを作成します。

Datasiteを別の言語で使用することはできますか?

ビジネスはグローバル、そして当社もグローバルです。Datasiteは、英語 (米国または英国)、簡体字中国語、繁体字中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語 (ブラジル)、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語の 14言語にローカライズされています。

Datasiteを使用するためにトレーニングは必要ですか?

まったく必要ありません。シームレスなユーザー体験と使いやすいインターフェイスをお楽しみください。初めてのユーザーでも、使用するアプリケーションに関係なく時間を節約できることがすぐにわかります。問題が発生した場合は、専門の製品サポートスペシャリストにお問い合わせください。すぐに問題を解決できるようお手伝いします。

オンラインでのチュートリアルはどこにありますか?

すぐにご利用いただけるよう、当社ではDatasiteのユーザーインターフェイスをできるだけ直感的にすることに多くの時間を費やしています。しかし、ソフトウェアをさらに活用するためのコツやヒントは常に存在しています。 Datasite Assist ポータルですぐに答えを見つけてください。

サポートを受けたり、Datasiteプロジェクトマネージャーに連絡するにはどうすればよいですか?

メール、オンラインチャット、またはオンラインの Datasitヘルプコミュニティからお問い合わせください。また、毎日昼夜を問わずいつでも20カ国以上で、人による対応をお電話でおこなっています。3回の呼び鈴で電話で応答します。連絡先の詳細については、こちらをご覧ください。

Datasiteはモバイルアプリ安全対策のために何をしていますか?

Datasiteモバイルチームは、セキュア SDLC(セキュアソフトウェア開発ライフサイクル)のベストプラクティスに従い、セキュリティをシフトレフトし、各開発段階でセキュリティに対処します。これには、脅威のモデリング、安全な設計、安全なコーディングと安全なコードのレビュー、セキュリティの検証と新機能のテスト、および開発チーム向けのモバイルセキュリティワークショップが含まれます。

Datasiteの開発チームは、セキュリティエンジニアリングチームと密接に連携し、サードパーティライブラリのレビューと検証、依存関係管理、脆弱性管理、CI/CDパイプラインの自動化などの社内セキュリティプロセスに従っています。

個人のデバイスで Datasiteモバイルアプリを使用しても安全ですか?

はい、個人のデバイスで Datasiteモバイルアプリを安全に使用できます。プラットフォームの安全性を確保するための一連のセキュリティ制御を備えています。アプリは、デバイスレベルのパスコードが必須であることをユーザーに通知します。また、安全でない環境 (脱獄またはルート化されたデバイス)、マルウェア、およびアプリケーションソースコードの変更も検出します。

オペレーティングシステムの脆弱性を軽減するために、アプリはいくつかの最新OS バージョンのみをサポートし、リスクの高い既知の脅威を持つバージョンを禁止します。Webアプリと比較して、モバイルアプリは機能が制限されているため、製品の脅威対象範囲が狭くなります。

モバイルアプリはどのようなデータを収集するのですか?

収集されたデータタイプのリストは、Datasiteアプリの Apple App Store および Google Play マーケットページで確認できます。モバイルアプリは、ユーザーや広告を追跡するためのデータを収集しません。一部のデータは、アプリをさらに強化するための分析目的でサードパーティの業者と共有されます。追加情報については、Datasiteのプライバシーに関する声明をご覧ください。

Datasiteモバイルアプリとバックエンド間の通信は安全ですか?

モバイルアプリとそのバックエンド間の通信は、TLS 1.2+ を使用して暗号化されます。デバイスが TLS 1.3をサポートしている場合、アプリは TLS 1.3を使用します。

アプリでは、認証フローの高度なセキュリティのために、MFAを使用したものなど、顧客提供のSSOサービスを使用できます。登録ユーザーのみがプロジェクトとそのドキュメントにアクセスできます。アプリケーションとバックエンドの両方で、承認されていないユーザーが自分に属していないドキュメントを表示できないようにする厳格なアクセス制御ルールが保証されています。

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