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Redaction AIによるデューディリジェンスの加速

2023年03月13日 | ブログ

墨消し(Redaction)の重要性が取引の成功にどれだけ影響を与えるか、おそらくご存知でしょう。ただし、これには時間がかかることがあります。個人情報保護(PII)やGDPR、CPRA、またはAPPなどのプライバシー規制を遵守することが必要です。戦略的で商業的にも敏感なデータも墨消しが必要です。言うまでもなく、今日のディールを進めるためにはそれが不可欠です。

デリケートで手間のかかる作業

文書を見て個人や企業名、住所、メールアドレス、通貨、口座情報などを探し出す作業は、手間がかかるだけでなく、誤りが生じやすいかなり退屈な作業です。

従来の方法で文書を墨消しする場合、黒いマーカーを使用し、それをスキャンしてデータルームに再アップロードすると、ディールの進行が遅くなることがあります。非統合ツールを使用すると、データルームとの間でファイルを何度もやり取りして時間を無駄にすることになります。

また、一部のデータルームプロバイダーが行うように、墨消し作業をサードパーティに委託する場合、セキュリティの問題が発生する可能性があります。重要なファイルが知らない相手に渡るのは望ましくないですよね? 墨消し、確認、再確認を繰り返し行うことで、正確性を確認し、データが漏洩していないかを心配する日々が続くかもしれません。

AIでよりスムーズで迅速に

ここでDatasiteのRedaction AIが役立ちます。潜在的な墨消し箇所を提案するだけでなく、墨消しする単語やフレーズのカスタムリストを作成することもできます。

墨消しされる前に出現箇所のリストを確認して承認することで、コントロールを保つことができます。また、必要に応じて購入者の要求に従って何かを元に戻すことも簡単にできます。すべての操作は信頼性のあるデータルーム内で行われます。これだけのことです。すべての文書を一つ一つ探し回る必要はありません。時間を無駄にすることもありません。すべてのインスタンスを見逃してしまったかどうかを心配することもありません。データのセキュリティを疑問視する必要もありません。

わずか数回のクリックで、墨消しを行い、デューディリジェンスをスピードアップさせることができます。リスクを最小限に抑え、ディールをスムーズに進めましょう。

利点

Redaction AIを使用すると、以下のことができます:

  • 個人情報を墨消し:数回のクリックで個人情報(PII)を墨消し、規制に適合します。AIが自動的に特定します:納税者番号、口座番号、連絡先情報など。
  • アップロード時に墨消し:コンテンツをDatasite Diligenceにアップロードすると、組み込まれたAIが潜在的な墨消し箇所をマークします。クリックして確認、拒否、または変更できます。
  • 選択した用語の自動隠蔽:特定の単語やフレーズの墨消しリストを作成することもできます。
  • 画像、ロゴ、手書きのメモの墨消し:特別な項目(例:画像)を特別な領域ツールで選択し、墨消しするためにそのすべてのインスタンスをマークします。
  • 墨消しのドラフトを確認:AIが提案する墨消し箇所を確認し、ライブ化する前に受け入れるか拒否するかを確認します。
  • プロジェクト全体の墨消しを管理:文書のボリューム、主要な墨消し箇所、チームの進捗など、墨消し活動をモニタリングできます。また、レポートをスケジュールすることもできます。
  • セキュリティとコンプライアンスを確保:データの暗号化、信頼性のある壁から壁までのセキュリティ、最高水準の技術とセキュリティ基準へのコミットメントにより、データの安全性が確保されていることがわかります。厳格なデータ保護ポリシーにより、個人データは地域のデータプライバシー法に従って処理されます。
  • 墨消しの理由によるタグ付け:墨消しの異なる理由(戦略的、商業的、プライバシー規制遵守など)を設定し、それぞれのためにタグを作成できます。その後、専用のバイヤーが見る必要がある内容を正確に解除できます。

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